ストリートファイター IV

現在はゲームジャンルの 1 つとして定着している 「対戦格闘ゲーム」 だが、起源はカプコンが 1987 年にアーケードゲームとして開発した 「ストリートファイター」 と言われている。プレイヤーはシリーズを通じて登場する格闘家 「リュウ (隆)」 となって、さまざまな敵キャラクターと 1 対 1 のバトルに挑む。弱・中・強と 3 段階の強さがあるパンチとキック、必殺技を駆使して戦うというスタイルはこの第 1 作目で確立されており、プレイヤー同士の対戦 (リュウ vs ケン) も実装されていた。

その後登場した続編 「ストリートファイター II」 は、対人戦をメインとするスタイルで大ブレイクを果たし、ゲームセンターには連日朝から大勢のゲームファンが詰めかけた。さらにストリートファイター・シリーズは進化を続け、「ストリートファイター ZERO」 や 「ストリートファイター III」、「ストリートファイター EX」 などの続編が次々と発表された。

そして 2008 年に登場した最新作が 「ストリートファイター IV」 である。緻密に描き込まれた 3D グラフィックスでありつつ、対戦格闘ブームを巻き起こしたストリートファイター II の流れをくむ伝統の 2D バトルで、旧来のファンからも熱い支持を得ている。2008 年夏のアーケード版稼働、2009年 2月の PS3/Xbox 360 版リリースに続いて、待望の PC 版がついに登場した。

視覚効果を変えるエフェクト機能など PC 版ならではの新機能を追加

ストリートファイター・シリーズは、個性豊かなキャラクター達が大きな魅力になっている。ストリートファイター IV においても、ストリートファイター II でおなじみの 「リュウ」 や 「春麗」、「ガイル」、「ダルシム」 のほか、「クリムゾン・ヴァイパー」、「ルーファス」 といった新キャラクターが追加されている。さらに PS3/Xbox 360/PC 版には、アーケード版では登場しなかった女子高生格闘家 「さくら」 や、特殊工作員 「キャミィ」、暗殺者 「元」 などが登場するため、ゲームセンターとは一味違った楽しみ方ができるのがうれしいポイントだ。

リュウ

シリーズを通してもっとも人気があるキャラクターがストイックな格闘家 「リュウ」 だ。ウルトラコンボである 「滅・波動拳」 を使いこなせるか !?

さくら

アーケード版には登場しなかった女子高生格闘家 「さくら」。リュウに憧れてストリートファイターの世界に入り、波動拳や咲桜拳 (昇龍拳を模した技) の使い手でもある。

もちろん、本作の特徴である 「セービングアタック」 と 「ウルトラコンボ」 も実装。セービングアタックとは、相手の攻撃を一度防御してから即座に反撃を行なう形勢逆転技。ウルトラコンボは、ピンチになればなるほど攻撃力が高くなる一発逆転技だ。これらの技の活用が勝敗の鍵を握ることになるが、PC 版ならじっくりと腰を据えて練習に取り組める。

セービングアタック

一発だけ相手の攻撃を受け、その後反撃に転じる 「セービングアタック」。ボタンを押しっぱなしにして 「ため」 を作れば、威力の高いカウンター攻撃が可能だ。

ウルトラコンボ

ストリートファイター IV では、相手からダメージを受けると 「リベンジゲージ」 が上昇する。これを使って繰り出されるのが 「ウルトラコンボ」 だ。迫力あるアニメーションとともに繰り出される大技で一発逆転を狙おう。

PC 版だけのオリジナル機能として、グラフィックスに特殊効果を施した 「エクストラタッチ」 が加わった。効果のバリエーションは 「インク」 と 「ポスタリゼーション」、「ウォーターカラー」 の 3 種類。ゲーム画面の雰囲気が一変するので、すでに 「ストリートファイター IV」 を遊び込んでいるプレイヤーでも新鮮な気分でゲームを楽しめるだろう。

エクストラタッチ 「インク」

エクストラタッチ 「ポスタリゼーション」

エクストラタッチ 「ウォーターカラー」

PC 版には、ビジュアルの雰囲気がガラリと変わる 「エクストラタッチ」 機能が追加されている。陰影が強調される水墨画調の 「インク」、3D ながら 2D で描かれたように色鮮やかな 「ポスタリゼーション」、水彩画のような雰囲気になる 「ウォーターカラー」 から好みのモードを選ぼう。

対戦プレイを快適に遊ぶには最新 CPU 「インテル® Core™ i7 プロセッサー」 がベスト !

「ストリートファイター IV」 ベンチマーク

本作を遊ぶためにはインテル® Pentium® 4 プロセッサー 2GHz 以上の CPU が必要とされる。しかし、これは解像度やエフェクトなどを最低に設定したときの条件。キャラクターのグラフィックスを精細に描写させたり、秒間描画速度を高くしたい場合はインテル® Core™2 Duo プロセッサー 2GHz 以上を用意したい。

また、PC 版の 「ストリートファイター IV」 は PC 版同士での通信対戦が可能だが、対戦格闘ゲームの性質上、描画速度が遅い場合は不利になってしまう。画面の描画が一瞬でも止まると、その間が無防備になってしまうからだ。ストレスなく対戦を行なうには、インテルの最新 CPU 「インテル® Core ™ i7 プロセッサー」 をぜひ使いたいところだ。

検証環境

  • インテル® Core™ i7 プロセッサー環境
    CPU: インテル® Core™ i7-965 プロセッサー エクストリーム・エディション (3.2GHz)、マザーボード: ASUSTeK P6T Deluxe V2 (Intel X58+ICH10R)、メモリー: OCZ Technology 3X1600LV6GK (PC3-16000 DDR3 SDRAM 2GB × 3)、ビデオカード: Galaxy Microsystems GF PGTX295/1792D3 DVI2 (NVIDIA GeForce GTX 295)、SSD: G.skill FM-25S2S-128GT1、OS: Windows Vista Ultimate SP1

  • インテル® Core™2 Duo プロセッサー 環境
    CPU: インテル® Core™2 Duo プロセッサー E8500 (3.16GHz)、マザーボード: ASUSTeK P5Q (Intel P45+ICH10R)、メモリー: UMAX D48002GP0-73BCJ1 (PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB × 2)、ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 280 リファレンスカード、HDD: Seagate Barracuda 7200.11 ST3320613AS (Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)、OS: Windows Vista Ultimate SP1

  • インテル® Pentium® D プロセッサー 環境
    CPU: インテル® Pentium® D プロセッサー 960 (3.6GHz)、マザーボード: ASUSTeK P5Q (Intel P45+ICH10R)、メモリー: UMAX D48002GP0-73BCJ1 (PC2-6400 DDR2 SDRAM 2GB × 2)、ビデオカード: NVIDIA GeForce 7800 GT リファレンスカード、HDD: Seagate Barracuda 7200.11 ST3320613AS (Serial ATA 2.5、7,200rpm、320GB)、OS: Windows Vista Ultimate SP1

ゲーム推奨 PC

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